【子育て】りんごかもしれない
こんにちは。ぱぁるです。
少し前に出会った本で、これは娘と一緒に…ひとりで読んでも面白い!と思った本のハナシをします。
絵本作家・イラストレーターのヨシタケシンスケさんが描いた『りんごかもしれない』という絵本
絵本では1人の「ぼく」が1つの「りんご」を見て、りんごへの妄想が無限に広がっていくストーリー。
何だか読みながらニヤニヤしちゃうんです。
もしかしたら○○かもしれない。
じつは○○かもしれない。
中には○○が入っているかもしれない。
食べたら○○かもしれない。
という感じに絵本の中で、可愛い絵と共に妄想が自由に広がって楽し過ぎるんです。
初めて見たのは、ネットでたまたま見かけたか、どこかの待合室だったか、本屋だったか…得意の記憶喪失ですが、
内容を一部読んだだけでワクワクが止まらなくなったのを覚えています。
見つけてすぐは、娘が紙を食べてしまう時期だったので買うのは先延ばしにしていました。
(ビリビリ切って食べられた絵本もありますが、大切に保管したい本はボロボロにしたくないので)
紙を食べなくなった頃に、本屋さんで再会した『りんごかもしれない』を購入しました。
やっぱり面白い。
つい最近、少しおしゃべりするようになった娘に読んであげました。
意味が分からなそうに「えっ?」「りんご🍎?」と言うだけでした。
子供の想像力って、大人には無い見方や考え方があるなって日々感じさせられます。
遊びのプロですから。
お風呂でアヒル隊長に小さいドラえもんを食べさせてる姿を見た時は、一瞬笑えませんでしたが😅
『りんごかもしれない』で妄想を膨らませる「ぼく」のように、娘にも自由に妄想したいだけして欲しいと思います。
もしかしたら、こうかもしれない。
こうすれば、こうなるかもしれない。
気になったことを実際はどうなのか体験して、どう感じるのか身をもって経験して欲しいなと思います。
こうでなくてはいけない。
こうしなければならない。
に、縛られない環境をできる限り整えてあげたいと思います。
と言いつつ、リトミックでは皆んなと同じことをするように促しちゃう自分に矛盾を感じる瞬間もあります。
子育ては人それぞれ、家族それぞれです。
私は良い意味で放任主義でいこうと考えています。
放って置くというより、側で見ている。ようにしたいと思っています。
『親』という字は木の側で立って、子を見てることを現す。と聞いた記憶があります。
その字の通り、親は子供を信じて側で見守り、子供の自主性や興味を尊重するコトができれば、
子供の可能性も広がってくるのかな〜なんて思いながら子育てをしています。
最後は金八先生みたいなことを言ってしまいました。
本当にオススメの絵本です。『りんごかもしれない』
(あ、海外に住む友達に送る絵本はコレも入れようかな。)
では、また👋
美味しいと言ってもらうコト
こんにちは。ぱぁるです。
「美味しいと言わない夫」で検索すると、
出てくる出てくるイライラしている妻の声…😅
作った食事に対しての反応について考える機会があったので、私も検索しちゃいました。
美味しいと言わない。だけじゃなくて、色んなパターンがありますよね。
◇何も言わずに黙々と食べる人
◇聞かれたら美味しいとかマズイとか答える人
◇何も言わずに(味見せずに)味付け変える人
◇全部美味しいって言う人
◇もっとこうすれば良いよとアドバイスをくれる人
◇自分から感想言うけど、ネガティブな感想だけ言う人
きっと他にも…。
my夫は、感想を言うとほとんどネガティブな言い方をしちゃいます。
うん。うん。と頷いて美味しそうに食べるのは月1〜2回😭
最近の感想?は、
魚生クサ!(臭みを取る工程抜いちゃった時)
肉冷凍クサ!(1度冷凍した肉を使った時…よくやってるけど?)
トロミつけるのハマってんの?(2日続けた時)
私は料理が好きですが、上手とは違います。本やネットのレシピを参考にしてつくります。
味付けも自信がある訳ではありません。
何だかモヤっとする言い方が続いたある日、考えました。
my夫の場合は言い方の問題なのだと気付きました。
例えば、
何か魚が生臭い感じがする。
今日の肉は冷凍臭さが残っちゃってるね。
柔らかい言い方に変わるとモヤっとせずに会話に繋げられそう。
最初のセリフも、変化版も、文字で表現するのって難しいですね。
きっとモヤっと感が伝わらない😂
私自身、言い方を誤る事がよくあるので、夫も悪気はないように思います。
でもイヤ〜な言い方をされると料理をするのが楽しくなくなります。
何も言わずに食べたり、口に合わないのに美味しいを連呼されるより、正直な感想を貰って次に改善するコトが大事なはずです。
これから何十年も一緒に食事を共にする予定の夫婦ですから。
感想を受け止めて美味しい料理を作って楽しく会話を楽しむ。
これをできるように、またモヤっと意見が来たら言い方を変える提案をしてみたいと思います。
まずはそこから。できるかな。
毎日のコトだから、楽しく料理&食事ができるように変えていかないと!!
では、また👋
ギックリ背中のコト
こんにちは。ぱぁるです。
「ギックリ腰」ならぬ、「ギックリ背中」があるコトをご存知でしょうか。
調べてみると「ギックリ首」もあるようです。
今回は「ギックリ背中」のコトを書きます。
先日、夫が娘にオムツを履かせようとしゃがんでいる時に「イタタタた!!背中がつった!!」と悲鳴に近い声をあげました。
私は「えっギックリ腰?!」と言って見てみると、背中を痛がっています。
痛がる夫をそのままにして、ぼーとしている娘にオムツを履かせました。(おしっこ漏らされちゃうしね。)
症状を聞いて調べてみると、おそらく「ギックリ背中」でした。
ネット情報を頼りにまず安静にして(仰向けに寝て)「冷やすこと」をしました。
ギックリ背中は、夫のように背中がつったような感じ(&激痛)になって、
症状がひどいと呼吸するだけで痛むようです。
幸い夫は呼吸時に痛むほど痛みはなく冷やす処置で徐々に回復しましたが、
もしも背中や胸に突き刺さるような激痛が走る!なんて時は病院に行った方がいいようです。
(まぁそこまで痛かったら行きますよね😅)
ギックリ背中は筋肉や筋膜の微細な肉離れや、急な動作で筋肉がその動作についていけずに強すぎる収縮が起きてしまうという状態が多いようです。
原因は姿勢や運動不足などいろいろあるようです。
メカニズムと原因は、専門的な知識はありませんのでこれだけにします。
ある日突然襲われるギックリ背中の恐ろしさを目撃した一人として、
最後にギックリ背中にならないためにはどうするを書いておきます。
原因を書いたので想像はつくかと思いますが、
軽度の運動やストレッチで筋肉をいつも動ける状態にしておくコトです。
この持続がなかなかできないんだなぁ。早くも挫折ムード😂
今回の件で知識が増えました。夫は犠牲になりましたが感謝。
では、また👋
雑貨のコト
こんにちは。ぱぁるです。
私は「雑貨屋さんになりたい」と思っていました。今も密かにいつかできたらいいなぁと思うコトがあります。
雑貨とはー広辞苑では「雑多の貨物。またこまごまとした日用品」という定義です。
私的に考える雑貨とは、「生活になくても困らない、でもあると生活が豊かになるもの」と考えています。
学生時代の私の部屋は好きな雑貨でいっぱいでした。
りんごの木箱をリメイクした棚にブリキのおもちゃや、スヌーピーのレトロな小物たち、
壁はお気に入りのポストカードを壁紙のように敷き詰めて・・・。
駄菓子屋さんにある10円ガムのガチャガチャもありました。
興味のない人から見たらガラクタでいっぱいに見えたかもしれません。
今も好みは多少変化してはいるものの、雑貨は大好きです。
お店で眺めているだけで心がワクワクします😍
ただ、購入にする事はほぼなくなりました。
生活に必要かどうか、という視点で考えて買い物をするようになったからです。
経済的で効率的ではありますが、何だか寂しくもあります。
心の豊かさが減ってしまったような・・・。
好きなモノ・心がワクワクするモノを部屋に置く。
そんな素直な気持ちで買い物するコトがあっても良さそうです。
そんなコトを思う今日このごろです。
では、また👋
宅配ピザの箱のコト
こんにちは、ぱぁるです。
今週のお題「ピザ」は、月1は食べたくなります。
ホントは週1でも良いんですが、週1食べたいピザはお店の窯から出て来てすぐのピザなので、
宅配に頼ってる今の生活環境では月1で食べたくなります。
宅配も届いてすぐはアツアツで美味しいですよね。
今は隣に座る子供の食事を気にしつつなので、なかなかピザに集中できないのが現実。
独身時代は仕事帰りに、思いつきで友達誘ってイタリアンで焼きたてピザ&美味しいワイン🍷…想像しただけでヨダレが垂れそうです。
ピザの食べ方、皆さんどうされてるんでしょう。
ナイフとフォークを使う方、手で耳を持ち先っちょから食べる方。
私は手で耳を持って先っちょはフォークで持って食べたり、
薄めの生地なら、先っちょからクルクル耳に向けて巻いて食べたりします。
クルクル方式だと、具がある先っちょも耳も一緒に味わえるのでオススメの食べ方です。
特に冷めたり、お腹いっぱいだと耳が飽きちゃうことがありますよね。夫は先日、それで耳を残しやがりました。
先っちょも一緒に食べると耳が可愛いそうな事になりません。
トマト、チーズ、バジルって仲良し過ぎです。
ピザには色んな種類がありますが、私はマルゲリータが大好きです。
初めて入るイタリアンレストランでは、できればマルゲリータを頼みたいです。
自宅では夫の意見もあるので、そうもいきません。
それに宅配ピザはアレンジメニュー豊富ですし、子供向けのメニューも美味しいんですよね。
てりたまとかじゃがコーンとか。イタリアンではなく和風ですが。
あー、ピザが食べたい。
宅配ピザを頼む度に思うコトがあります。
ピザが入ってる箱、あれはダンボールでしょうか?
そのまま食べることもあり、汚れや匂いもついてるので私は普通ゴミ(燃えるゴミ)に出します。
ただ大きし、しっかりしてる箱なので角で袋が破けないかハラハラ。
捨てるだけなんですが、食べた後にこんなコトを考えているのは私だけでしょうか。
では、また。
いい加減(良い加減)に生きていく
こんにちは。ぱぁるです。
良い加減
これは社会人1.2年目に働きながら通っていた、服飾の先生がよく使っていた言葉です。
私はこれを聞いた時に、なるほど同じなのに全く違う…ネガティブな言葉にもポジティブな言葉にもなるから面白い。
と、ほんの少し感動も覚えたのを今でも強く印象に残っています。
ここで簡単に《いい加減》の3つ意味を説明させて頂きます。
①適度、良い程度
例→お風呂のお湯がいい加減
例→いい加減な大きさ
②徹底しないこと、不十分なこと
例→いい加減な人
例→いい加減な返事
③かなり、とても
例→いい加減イヤになる
例→いい加減呆れた
どれも何気なく使っているように思います。
同じ『いい加減』でも全然違いますね。
先生は洋服を作るための製図を書く授業で、フリーで曲線を書くときなんかに「良い加減よ」と言っていました。これは①の意味ですね。
15年以上経っているけれど、その言葉を生活の中で思い出します。
これは勝手な思い込みですが、
先生は、②いい加減に・・・でも①良い加減に。と言っていたように私は感じています。
丁寧に生きることは大切。でも、
時々テキトーでも良いじゃない・・・良い加減に。
家事も子育ても、時にらいい加減にやらないと疲れちゃいます。
いい加減。良い加減。なんか好きな言葉です。
では、また👋
おっちょこちょい談(オチョ談)
こんにちは。ぱぁるです。
秋も深まり寒くなってきましたね。
と始まりたい季節ですが、現実はTシャツで過ごせてるくらい暖かい今日この頃。
私は自分で笑ってしまうくらいのおっちょこちょい人間です。
18歳で上京する際に母に言われた言葉で覚えているのは、
「あなたはおっちょこちょいだから気をつけなさい」です。
そんな私の最近オチョ談(今考えたおっちょこちょいの略)を発表します。
似た経験をお持ちの方に自分だけじゃないんだと笑って貰えたら幸いです。
01. コンビニのセルフコーヒーを購入した時のコト
季節外れの暖かさで買い物も終わって喉が渇いた・・・良いところにコーヒー販売機が!
レジでカップを購入するタイプではなく、自販機みたいに無人だったので
お金を入れてカップをセットしてアイスコーヒーボタンをポチッと👆
・・・入れたカップがホット用でした😱
アイス用は氷が入っており、濃厚なコーヒーがその氷で薄まって完成する。
つまり、濃厚なコーヒーだけ買ってしまいました。エスプレッソってこんな感じ?
近所だったので帰宅してから氷を入れて飲みましたが、買った時飲めない惨めさ・・・。
02. キャッシュレス化の波にのまれて〜🌊
季節の変わり目、喉風邪が長引いて咳がなかなか止まりませんでした。
心配した夫に「病院行ったら」と言われて、病院に行く事にしました。
咳の症状があると、コロナ禍の今は診察してもらえる病院が限定されます。
咳症状&子連れの条件をクリアして見つけた病院で診察して、あとはお会計。
呼ばれてお財布をパカっと・・・無い。現金がお札が1枚も無いではありませんか。
お会計は現金のみ😓
最近少額でもカードを使うようにしていた為、ついにやってしまいました。
近くのATMまで現金を下ろしに行き無事お会計を済ませ、
恥ずかしいのでさっさと帰ろうとしたら「お客様!」と処方箋を渡されました。あっ。
処方箋を忘れるところでした。領収書はともかく処方箋がないと薬貰えないやん!
ダブルで恥ずかしいオチョ談でした。
処方箋と同じように、買った商品を忘れちゃいそうになる事はよくやってしまいます。
03. 子供のおもちゃで大人がケガをする
娘に室内用バイク(ディーバイクミニ)を購入しました。
スヌーピーのデザインが私好みでつい買ってしまいました。
娘は楽しく乗って遊んでくれているので無駄にならなくて本当に良かったと思っていた頃、
そのバイクが死角にあった為(ちょっと言い訳)、バイクにつまずいて激しくコケました!
コケ方が面白すぎて、少しチビってしまうくらい自分で笑ってしまいました。
激しくコケたので、少々流血もして、紫色のアザもできてしまいました。
夫はたぶん呆れていました(笑)😅
ディーバイクミニは、ケガする程のスピードを出さなければ乗ってる子供がコケても安全だと使っていて思います。
転んだら痛いって学ぶ、ちょうど良い感じです。
1歳8ヶ月になった娘は、わざとコケて「いた〜い」と膝を抑えて「痛いの痛いの飛んでいけ〜」を私にやらせます。
初回のオチョ談は3件発表させていただきました。
こんなオチョ談が毎日のようにあります。
単純にそそっかしいだけなんですが、気をつけて生活しろよって話なんですが、
なかなか変わる事ができずにいます。いっそのこと楽しんでる自分がいます。
また、オチョ談を書きたいと思います。
では、また👋